裏スリット加工

●裏スリット加工

台紙にスリット(切れ込み)を入れることでテープを剥がしやすくする加工です。背割れ加工とも呼ばれます。台紙からテープが剥がしやすくなり、貼付け作業の効率がアップします。また、テープを貼る際の位置合わせ用途にも活用できます。スリットを入れた台紙の一部を剥がし貼付け位置に合わせてから残りの台紙を剥がすことで正確な貼付け作業ができます。
裏スリット加工1

【裏スリットなどの抜き加工のポイント】

抜き加工する際、刃がテープどの層まで届いているかで加工名称が変わります。

抜き加工について詳しく見る

ハーフカット加工について詳しく見る

テープ加工.comではご紹介しました裏スリット加工以外にも様々な加工に対応いたします。テープ作業でお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

【裏スリット加工を動画で解説】